乗用車同士が正面衝突=高齢夫婦ら3人重体−京都(時事通信)

 7日午後3時50分ごろ、京都府南丹市園部町口人の国道477号で、同市の職業不詳藤井瑞正さん(20)運転の乗用車と、福井県鯖江市の無職小谷恭平さん(79)運転の車が正面衝突した。2人と小谷さんの妻美智子さん(79)が全身を強く打ち、意識不明の重体。 

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帰還者の聞き取り資料公開へ=「研究者にも重要」−長妻厚労相(時事通信)
いざ!宇宙へ なでしこ飛行士・山崎さん、フロリダに到着(産経新聞)
新年金制度の議論スタート=関係閣僚、初会合−政府(時事通信)
交通費渡して「大阪市に行け」 生活保護「たらい回し」表面化(J-CASTニュース)

<野口宇宙飛行士>無重量の宇宙で「おもしろ実験」(毎日新聞)

 国際宇宙ステーションに長期滞在中の宇宙飛行士、野口聡一さん(44)が6日夜、無重量状態で重さ約45キロの袋を引っ張るなどの「おもしろ宇宙実験」をした。中継映像が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で報道陣に公開された。

 野口さんは日本の実験棟「きぼう」の船内実験室に現れると「こんばんは」とあいさつし、ハンマーを空中で回転させ始めた。回転の中心と、物体の重心が一致する性質を利用し、重心の位置を見つける実験だ。

 また飲料水が約45リットル入った袋を、野口さんがひもで引っ張る実験もした。袋と野口さんの体が両方とも動いて近付き合い、最後は野口さんが袋に抱きついた。物体に力を作用させると、加えたのと逆向きの力(反作用)が物体から返ってくる「作用反作用の法則」の実例だ。

 おもしろ実験は、無重量の宇宙と重力のある地上の違いを、市民に理解してもらうのが目的。09年に若田光一宇宙飛行士が行ったのに続いて5回目。野口さんは今回、ステーションの公務のない休日を利用して実験した。JAXAは実験の動画を8日夜にホームページで公開し、その後、学校などに解説付きで無償配布する予定。【高木昭午】

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<谷川参院幹事長>舛添氏に講演の真意ただし不問に(毎日新聞)

 自民党の谷川秀善参院幹事長は3日、国会内で舛添要一前厚生労働相と会い、谷垣禎一総裁の辞任に言及した1日の講演の真意をただした。舛添氏は「こういう(党の支持率が低迷した)状況が続けば、不満を持つ人が出てくると言っただけだ。自民党の議員として何らぶれていない」と説明。谷川氏は会談後の会見で「大いに発信してもらうことが大事だ。野党になると(メディアに)取り上げてもらう確率が低い」と述べ、これ以上問題にしない考えを示した。

 舛添氏は記者団に「(支持率回復の)努力が足りないところは執行部の責任だ。だれも批判しなければ独裁政党じゃないか」と、自らの発言の正当性を改めて強調した。【田所柳子】

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公共事業費の大幅削減、国交相と民主議員が激論(読売新聞)

 2010年度予算案で公共事業費が大幅削減されたことをめぐり、前原国土交通相と民主党の桜井充・参院政策審議会長が4日の参院予算委員会で激しくやり合った。

 桜井氏は「地域の産業政策と一体化している公共事業がある」と、政府の予算削減を批判。さらに「閣内になかなか意見が言えないし、説明もない」などと、日頃の不満をぶちまけた。

 これに対し、前原氏は「我々は税金の使い道を変えると言って政権をとった。与党議員として、同じ目線で訴えて」などと反論。「国は莫大(ばくだい)な借金を抱えている。年金も教育もちゃんとしなければいけない」と理解を求めた。議場はしばし、ヤジも静まった。

 10年度予算案に計上された公共事業費は約5兆7700億円で、前年度当初予算と比べ18・3%の大幅減となっている。

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上田容疑者を午後再逮捕=トラック運転手強殺容疑−鳥取不審死で2人目立件へ・県警(時事通信)

 鳥取県の男性不審死で、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人罪などで起訴=が、昨年4月に水死体で見つかったトラック運転手矢部和実さん=当時(47)=も殺害した疑いが強まったとして、鳥取署捜査本部は3日午後、上田容疑者を強盗殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。
 捜査本部は昨年11月、上田容疑者を詐欺容疑で逮捕。1月28日には、電器店経営円山秀樹さん=同(57)=を殺害したとして、強盗殺人容疑で再逮捕しており、同容疑での立件は2人目となる。 

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競泳「銅」の源純夏氏、参院選自民から出馬へ(読売新聞)

 自民党徳島県連は25日、夏の参院選徳島選挙区(改選定数1)の公認候補に、シドニー五輪女子競泳の銅メダリスト・源純夏(みなもとすみか)氏(30)を内定した。

 27日に最終決定する。

 源氏は徳島市出身で、現在は同市内に住み、水泳インストラクターを務めている。党籍はないが、「女性の立場から主張をしていきたい」と公募に応じた。

 昨夏の衆院選で、自民党は県内の3小選挙区のうち二つで民主党に敗北。公募には、改選予定の現職・小池正勝氏(58)も応募したが、県連は源氏の「若さと清新さ」を評価。小池氏は「無所属での立候補も検討する」としている。

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列島は春の陽気、大阪・堺で23・9度(読売新聞)

 三陸沖の高気圧から暖かく湿った南風が流れ込んだ影響で、日本列島は25日、各地で最高気温が4〜5月並みの暖かさとなり、岩手県洋野町・種市では平年より15・7度高い18・8度と、6月下旬並みの陽気となった。

 気象庁では、24日に続いて気温が上がったため、積雪がある地域で雪崩に注意するよう呼びかけている。

 同庁によると、北日本を中心に25日午後8時30分現在、全国152の観測地点で2月としては観測史上最高の気温を記録。富山市で22・5度、秋田市で19・8度、青森県八戸市で19度と、いずれも5月下旬並みの陽気となったほか、北海道・占冠村では、午前6時24分に氷点下11・5度を観測した後、午後2時7分に12・4度となり、その気温差は23・9度にもなった。

 関西地方でも大阪府堺市で23・9度、枚方市で22・7度と2月の最高気温を更新するなどした。

 一方、同庁は25日、東京都心、千葉、横浜の関東南部、中国・四国地方、九州北部で春先に吹く風速8メートル以上の南風「春一番」が観測されたと発表した。関東地方の春一番は昨年より12日遅かった。

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ドタバタ続きでつまずく大阪府のプレミアム付き商品券(産経新聞)

 大阪府が消費拡大を狙って販売したプレミアム付き商品券がつまずいている。1万円で購入できる商品券で、1万1500円分の商品が買えるプレミアが“ウリ”だったが、これまでに18万冊もの売れ残りが出たほか「参加店に行ったのに使えなかった」という苦情も相次いでいる。おもな原因は宣伝不足とみられ、大阪府の橋下徹知事肝いりの景気対策だったこともあり、担当者も反省しきり。売れ行き不振で「大阪府民限定」「1人1冊」という制限も急きょ“撤廃”するなど、ドタバタの対応が続いている。

 商品券は「大阪まるごと大売出しキャンペーン」として、府内の百貨店やスーパーなど200店で販売された。70万冊発行され百貨店や商店街など約4500の参加店で使用が可能だ。

 しかし、販売直前に、当初は購入可能としていたたばこについて、近畿財務局が「たばこ事業法に抵触する」と指摘。一転、購入できないことになった。

 また、対象商品は基本的に、参加店ごとで決めていることで混乱も出た。例えば、百貨店の場合、有名ブランド品などを対象外としている点は足並みがそろっているが、食料品では対応はまちまちだ。

 大阪市阿倍野区の主婦(33)は「わざわざ百貨店で食料品を買おうとしてレジまでいったのに使えないといわれた。同じ食料品でも使える百貨店と、そうでないところがあるのはおかしい」と憤慨していた。

 府には「使おうと思ったのに使えなかった」といった問い合わせや苦情がこれまでに100件以上寄せられている。参加店側も混乱しているといい、ある参加店の担当者は「ルールがころころ変わり、こちらも混乱している。お客さまが怒るのも当たり前」と府の対応を批判する。

 また、需給バランスを検討せず参加店側の要望をうのみにして、販売冊数を割り当てたため、即時に売り切れる店と大量に売れ残る店が発生。結果的に18万冊もの売れ残りが出た。このため、100冊(100万円)単位で職員らが出張販売することに。橋下知事も「僕がデリバリーしても良い。なりふりかまっていられない」と危機感を募らせる。

 府が商品券について本格的な準備を始めたのは昨年秋。トラブル続きの理由として府商業支援課の担当者は「期間が短く、広報の方法も十分ではなかった。今後、改善できるところは改善したい」と話していた。

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 20日午後9時10分ごろ、愛知県岡崎市戸崎元町の「業務スーパー岡崎店」の正面入り口南側の店外で、カートを整理していた男性店員(19)が放置してあったカート内の紙袋に不審なものが入っているのを見つけ、店長(30)を通して県警岡崎署に通報した。同署が調べたところ、乳児2体が見つかり、死体遺棄事件として調べている。

 同署によると、遺体はいずれも体長約30センチで衣服はつけていなかった。冷凍された状態で、性別は不明。外見からは外傷は見つからなかった。

 発見現場近くにはカート置き場があったが、遺体の見つかったカートは他の数台とともに置き場近くに放置してあった。現場はJR岡崎駅の北約1キロの店や住宅街が混在する地域。【中島幸男】

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全日空、点検不備で6便欠航(産経新聞)

 全日本空輸は17日、3機のボンバルディア機の部品の一部の点検が規定の時期を過ぎていたため、同日に北海道内の6便を欠航し、18、19日に羽田−三宅島間の2便を欠航すると発表した。

 全日空によると、プロペラの角度を変えるための部品やオイルの配管は飛行時間が約1万5千時間を超えた場合、点検の必要があるが、超過したまま運行していたという。機体購入時に、機体を管理するコンピューターに点検時期を設定していなかったことが原因という。

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